ぴあのどりーむ

 

初めて鍵盤に触れた時の、まだ小さなお子様は、初めてのおもちゃに出会った時のような真剣なお顔です。

そして、次の瞬間に目が輝くのです。

この時の気持ちをいつまでも大切に!

導入時期では、分かりやすい、無理のないカリキュラムでご指導いたします。

 

一人一人の、お子様に合わせたペースでリトミックをベースに取り入れ、幼少期に大事な、歌うこと、絶対音感、リズム、読譜などを、ハンドベル、ボード、カード、ボール、などで楽しく身につけましょう。

 

導入期には、左右の手の優劣がつかないように両手奏から、入ります。

 

そして短い練習曲が無理なく進むことにより、幼い頃より美しい音で弾くことを覚えます。

バーナムピアノテクニック

 

幼い頃からの指の練習、基本的なテクニックが楽しく練習出来ます。

柔軟な指をつくること、又、実際の音楽の部分を用いて書かれた練習なので、お子さん達は階段を一歩一歩ゆっくり上がるように、しっかりとしたテクニックを身につけましょう。

バスティンピアノベーシックス

 

ぴあのどりーむ③の時から使用します。

バスティンメソードの特徴は全調を学ぶということにあります。白鍵と黒鍵で成り立つピアノにとって調を把握することは、自由に弾けることに直接つながります。

楽しい絵と、おもしろく楽しい曲で、子どもさん達の豊かな音楽性を、のばすように書かれています。

おんがくドリル、おんがくワーク

 

ピアノを楽しく弾くことには、正確な読譜が大切です。

音符を読むこと=音符が書けること、でもあります。

 

幼い導入期では鉛筆でマルを書けることから、折り紙や、指先を使った遊びをたくさん取り入れ、少しずつドリルに入り、就学前のお子さまにも、書く楽しさを積極的に進めています。

いちばん親切な楽典入門、楽典 理論と実習

 

ピアノの練習には、楽譜の正しい読み方が必要です。楽譜の読み方で演奏が変わり、音楽の表情や情景、作曲家の気持ちも理解することが出来ます。

簡単な曲でも素敵な演奏になりますね。

正しく楽譜を読み取る基礎を、小学生から楽典でご指導しています。

バロック白楽譜

プレ・インヴェンション、インヴェンション

 

ピアノを習っている生徒さんにとって、バロック期の曲を沢山勉強することは、深い音楽性を身に付け、均整の取れた指と手を作るのに、一番の近道となるでしょう。

ブルグミュラー

 

みんなの大好きなブルグミュラー。
ブルグミュラーは、幼い生徒さんがロマン派の音楽を学ぶための、最高の教材の一つであると言えると思います。

当教室では、お子さんに合った版でレッスンを進めています。

チェルニー30番

 

チェルニー教本は、早い時期から楽しく練習が出来るように、テキストも工夫しています。